日本からシアトル、そして世界へ。
U-DUB(ユーダブ)は、シアトルにあるワシントン大学への社会人留学を機に知り合ったマーケターとエンジニアの2人で設立しました。
日本およびアメリカでの実務経験と、大学で得たアカデミックな知識、また英語学習者としての当事者目線を駆使しながら、さまざまな課題解決に注力していきます。
メンバー
上村 智彦
マーケター、デザイナー。SaaS企業にて、ソロマーケターとして従事。年間数億円規模の予算のマーケティング活動を計画、実行。またマーケティング・コンサルタントとして医療、人材、プラントなど様々な業界のマーケティングを支援。
菊地 祐
エンジニア。約10年間ヘルスケア業界のSEとしてクラウド型電子カルテサービスの開発に従事。昨年からは自社の疾病予測AIサービス共同研究プロジェクトにも参画し、クラウドからAIまで幅広い領域で活躍。
英語学習にかける想い
私たちは、社会人留学として前職を辞めてシアトルに来ました。
そこでぶつかったのは、言語の壁。同じように留学してきたクラスメイトに比べても、私たちの英語力が十分ではないことに気づき、必死に追いつこうと勉強しました。
同時に、同じように悩んでいる英語学習者がどこかにいるはずだと考え、自分たちでアイデアを出すとともに、クラスメイトにインタビューに協力してもらい、どのようにしたら英語が伸びるのかを考えてきました。
そんな当事者としての目線と、前職までで培ったスキルで、英語学習者にとって少しでも役にたつプロダクトを届けられればと考えています。
エンジニアリングとマーケティングの専門性を活かして
私たちの強みは、「エンジニアリング」と「マーケティング」の高い専門性にあります。
メンバーの上村は、上場間近のベンチャー企業でソロマーケターとしてプロダクトマーケティングを一手に担っていました。また菊池は、日本を代表するIT企業にて約10年間リーダー/SEとして活躍し、AIの研究のためフランスに留学した経緯もあります。
そんな「ベンチャー企業のようなスピード感」と「大企業のような信頼感」を意識しながら、課題解決に注力していきます。